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-Q&A-

Q1.古い御札や神棚はどのようにしたらよいのですか

A1.毎年1月15日に行われる「どんと祭」に納めることができます。どんと祭とは、1年間お祀りしていた古い神宮大麻や配志和神社大麻を始めとした御札御守などに感謝し、お焚上げして無病息災を願う神事です

Q2.人形供養することはできますか

A2.人形供養は、ひな送り神事として3月上旬に行っております。神事で感謝して魂抜きをします。日本人形のガラスケースなど、不燃性の物はお預かりできない場合があります。詳しくは社務所にお問い合わせ下さい

Q3.新たに神棚を設けたいのですが、どのようにしたらよいのですか

A3.新しい神棚を用意して社務所にお持ち下さい。一晩お預かりをして魂入をしますので、翌日以降にお受け取り下さい

 神棚には御宮の形をしたものからモダンなものまで様々あります。神棚設置に関するご相談も承ります。また、簡易神棚を無料でお頒けしておりますので御活用下さい

Q4.御祈祷料はどのように用意したらよいのですか

A4.一般に、蝶結びの水引がついた祝儀袋を使い、表に「御初穂料」や「御玉串料」と書きます。蝶結びの水引は「何度あっても喜ばしいこと」に使い、結び切りの水引は「一度きりであってほしいこと(結婚式など)、繰り返したくないこと(快気祝など)」に使います

 なお、神式の葬儀の場合は黄白の水引を使い、表には「御玉串料」や「御榊料」などと書きます

Q5.団体で歳祝いの御祈祷を受けることはできますか

A5.当地方では、男性42歳と女性33歳の大厄の年に、中学校時代の同窓生が集まって歳祝いの同窓会をする風習があります。会場や規模によって変わりますが、祈祷料15,000円+当祝者×3,000円が目安になります。なお、事前に当祝者名簿(生まれ年、氏名、ふりがな)の提出をお願いしております

Q6.身内に不幸があった時はどのようにしたらよいのですか

A6.身内に不幸があった時は喪に服すことになります。服喪期間は50日で、忌明けまでは神社への参拝や家庭での神祀りは控えます。神棚の扉は閉じ、前には白い紙を貼ります

 また、本来は年末に神棚の御札を更新し御歳神様などを飾りますが、服喪期間はこれを行わず忌明けしてから行います。神葬祭(神道における葬儀)についてのご相談も承ります

延喜式内 配志和神社

021-0061 岩手県一関市山目字館56 TEL/FAX 0191-23-2904

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