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神前結婚式

結婚は、人生儀礼の中でも特に晴れやかな節目です。御神縁(おはからい)によって結ばれた2人が、御神前に結婚の旨を奉告し、苦楽をともにし明るく楽しい家庭を築き、子孫の繁栄をはかることを誓い、末永い加護を願います
結婚式の起源は、伊邪那岐命・ 伊邪那美命が 天の御柱(あめのみはしら)をまわり出会って、契りを交わしたことに始まります。また、神話には他にも、須佐之男命と櫛名田比売が出雲は須賀の地に宮殿を建てて住まわれたり、 天孫 瓊瓊杵尊と美神 木花開耶姫命の結婚などがあります
殊にも、瓊瓊杵尊と木花開耶姫命は配志和神社の御祭神であり、社殿前には御神木である夫婦杉があることから、 神前結婚式は大変縁起が良いとされています
御初穂料
50,000円以上
結婚式次第
修祓 祭儀に先立ち、新郎新婦および参列者全員を祓います
一拝 開式にあたり、全員で御神前に一礼します
献饌 神饌(お供え物)を献り,火を灯します
祝詞奏上 結婚の旨を神前に奉告し,末永い加護を願います
三献の儀(三三九度) 新郎新婦が誓いの盃を交わします
誓詞奏上 新郎新婦が,幾久しく共に歩むことを御神前に誓います
(指輪交換 お互いの指輪を交換します)
玉串拝礼 御神前に玉串を捧げ,御神慮によって結ばれたことを感謝します
守符授与 御祈祷した御守を授与致します
親族盃の儀 御神酒を交わすことで,御両家を親族として結び固めます
撤饌 灯火を消し,神饌を下げます
一拝 閉式にあたり、全員で御神前に一礼します
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