
御祈祷
午前9時から午後4時まで、社務所で行なっており
ます(時間外を希望の際は相談下さい)。予約制となって
おりますので、事前に電話(0191-23-2904)でご予約
をお願い致します
願意
安産祈願、初宮詣、七五三詣、成人奉告、結婚式、厄除、長寿祝
家内安全、方位除、健康守護、病気平癒、交通安全、旅行安全、合格、必勝、縁結、懐妊
商売繁昌、作業安全、工事安全、会社安全、神棚神入、入魂、人形供養、水子供養
その他各種御祈祷
人生節目の御祈願
安産
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妊娠5ヶ月目の戌の日に着帯の祝いを行います。戌の日が選ばれるのは、犬の出産が軽く安産であることにあやかる為であり、母体の安全と無事に赤ちゃんが生まれること願います
ご用意の腹帯があればお預かりしてお祓い致します。また、さらしの腹帯を祈祷料とは別に1,000円でお頒けしております
初宮詣
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一般的に男児は生後31日目、女児は生後33日目に無事出産したことを奉告し、これからの健やかなる成長を祈ります。日にちは目安ですので、赤ちゃんの体調等を考慮しお詣りください
七五三詣
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11月15日に、数え歳で3歳の男女児、5歳の男児、7歳の女児のこれまでの成長を感謝し、これからの無事を祈ります。古来、それまで剃っていた髪を3歳から伸ばしはじめ(髪置)、5歳で袴を着けはじめ(袴着)、7歳で付紐の着物から帯でしめる着物に変えた(帯解)た事に由来します。10月下旬から11月中旬を目安にお詣りください
成人奉告
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成人の日に、無事成人し大人の仲間入りしたことを奉告します。新たに権利や義務が発生することからも、その自覚を促す大切な節目となります
結婚式
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神様のはからいによって結ばれた2人が、神前で新しい人生の門出を奉告し、幾久しく幸せな家庭を築く事を誓い、末永い御加護を願います(詳しくはこちら)
厄年
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厄年とは、人の一生のうち厄難に遭いやすく気をつけなければならない年齢(数え歳)のことです。身を慎み、災厄が身に降りかからないよう神様の御加護を願います
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男性:25歳、42歳、62歳
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女性:19歳、33歳、37歳
なかでも、男性42歳、女性33歳はそれぞれ「死に」「散々」に通ずることから大厄と言われ、その前後の年も前厄・後厄と称し、慎まなければならないとされています
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年祝い(長寿祝い)
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還暦、古稀等の祝年に長寿を感謝します(数え歳)
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還暦(61歳):干支は60年で一巡し、生まれた年と同じ干支に戻ることに由来します
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古稀(70歳):唐の詩人・杜甫の詩の一説「人生七十年古来稀」から名付けられました
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喜寿(77歳):草書体で喜の字が「七 十 七」と書かれることに由来します
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傘寿(80歳):傘の略字が「八 十」と書くことに由来します
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米寿(88歳):米の字が「八 十 八」に分解できることから名付けられました
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卆寿(90歳):卒の俗字が「卆」であることから名付けられました
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白寿(99歳):百という字から一を取る(100-1=99)と「白」になることから名付け られました
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御初穂料